当山は奈良県天理市の南、柳本町にあります。 室町時代の開基と伝えられ、江戸時代は柳本織田藩の菩提寺であった為、藩主および
その家族の墓石・位牌を預かっています。 また鎌倉時代の石棺仏もいくつかありますが、山内に文化財と呼ばれる様なものはありません。
   入山は自由ですが、旧織田藩領数100軒の檀家の檀那寺なので、案内板などの設備はありません。 簡単な栞は寺務所に置いてあります。
   柳本町では毎年7月に第12代藩主 織田信成(のぶしげ)公 の遺徳を偲んで河川の清掃と、藩主祭の法要がこの專行院で行われます。
また、毎年9月の第3土曜、日曜には 「柳本もてなしのまちづくり会」 による柳灯会(黒塚公園・柳本駅前・專行院・伊射奈岐神社)が
「山の辺のあかり」として2日間 開催されます。